N O Z A T O

今は営業が楽しい

営業職

Q. 野里電気工業を知ったきっかけは?
当時通っていた都内の短大の就職支援室に野里電気工業の求人票がありまして、それを見て応募しました。
Q. 入社したかった理由は?
2つあります。1つは志望職種であったことと、もう1つがインフラに関わることを取り扱っている会社というとこで人々の生活に不可欠なものでこの後未来がどんどん変化していったとしても廃れることなく継続していく事業だというふうに思ったので、その業界に興味があって応募しました。
Q.志望職種とは?
入社時は事務職だったんですけど、今は営業職として活動させていただいております。
Q. 仕事内容は?
入社時の事務職では、営業活動のサポートですね。バックオフィス的な形で報告書等の資料作成をサポートするのがメインの仕事でした。
今は営業職になりましたので、外に出て客先で打ち合わせしたり、アポイントを取って営業活動したり、そういったことをメインで活動しています。顧客や営業先は官公庁と民間と両方ありますが、官公庁関係の方が少し多いです。
営業として自分が提案したり関わっているのは、駐車場の指定管理業務です。
民間事業者が、官公庁の公共駐車場の管理を受託するような事業が今多いますが、そういった営業を官公庁に対して行っています。
Q. 事務職から営業職へ移った時の心境は?
不安もあったんですけど、正直に言うと事務職はもう見えているというか、自分の可能性みたいなところが決まっちゃってるなっていうのは感じていたので、営業に出るといろんなことに挑戦しやすいというか、自分の能力をいろんな部分でいろんな矢印の方面にスキルアップしていけるなというのも感じましたし、営業職に移ったことは全然後悔してないですね。
Q.現在の1日の仕事の流れは?
日にもよるんですけど、多いのは午前か午後どちらかはどこかに外出をして、半分は事務所でいろいろ事務仕事、パソコンを使った仕事をやることが多いです。
後は、駐車場を運営していると、係員を雇用しますので、自分が担当している駐車場に直接行ってそこで雇用している係員と打ち合わせするということもあります。そういうところはちょっと普通の営業活動にはない仕事かなとは思っています。
Q.現在の働き方の好きなところは?
いい意味でカッチリしていないところだと思います。ある程度、自分の任されている業務をきちんとこなして成果を出していれば、シビアに時間管理ですとかすごく厳しく言われることはあまりないので、そういう意味で働きやすいかなと思います。後は休みも有休は比較的取りやすい環境にはあるので、そういったところも感謝しているところですね。休日は基本土日です。
Q.平日の仕事後の過ごし方は?
基本的には19時ぐらいに家に帰って自分の時間を過ごすことが多いですけど、会社の方と飲みに行ったりとかもあります。
Q.土日の過ごし方は?
土日は、自分の趣味の時間に結構多く充てています。
サッカーのJリーグを見るのが好きなので、チームの試合がある時は現地まで観戦に行くこともありますし、ちょっと観戦するスタジアムが遠方で行けないとかだと、中継を見て過ごすこととかが多いです。
Q.給料はどうですか?
特に不満はないですね。自分の対価に見合っているとは思ってます。
Q. 働いていて良かったと思うことは?
いろんなことに挑戦させていただけたことが一番大きいと思います。私は短大を出ていて文系の学生だったので、理系とか電気の知識は本当に全然なかったんですけど、そういうゼロの状態からでも、電気工事士の資格取得で、筆記から実技対策までたくさんの先輩社員の方にサポートしていただき、取得できました。
未経験の人間でも「どんどんチャレンジしていこう」という気持ちにもさせてくれる環境が本当にあるので、すごい良かったなと思っています。
Q.社内で尊敬している先輩は?
います。お客様や周りの社員からやっぱり安心して見ていられる社員だなと思われている人です。
「あの人に任せておけば、お客様はもう大丈夫だろう」「この工事は大丈夫だろう」と本当に信頼して任されているんだなというのは横で見てて思いますし、そういうところは自分も同じように今後キャリアアップしていきたいなと思う存在です。
Q.女性は活躍できる?
私は未経験から飛び込んで今やっていますけど、いろいろ技術的なところや資格取得のところも含めてサポートしてもらえる環境があります。女性だとやっぱり建設業とか電気工事とかってちょっと近寄りがたいイメージがあると思うんですけど、未経験やゼロからでもチャレンジできる環境はとても整っている会社になると思うので、ぜひ経験とかなくてもチャレンジしていただきたいなとは思います
Q.未経験から働いてみてどうですか?
若手の頃やっぱり苦労しましたけど、一つ何かを覚えるとお客様が変わっても「あの時こうだったからここでもこうなんじゃないか」みたいに得た知識をいろんな分野で活かせるところがあるので、経験したことが必ず次のステップにいつも結びついてきたなというのは思っています。