採用情報
施工管理職・先輩社員の一日
One Day Of Senior Work
先輩社員が、出社から退社まで、どのようなスケジュールで勤務しているのか?
部署によって、キャリアによって、仕事の進め方は様々。
ぜひみなさんが「当社に入社したら…」というイメージを膨らませるヒントとしてご覧ください。
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出 社
余裕を持って事務所へ出社。
今日の業務の関連資料を持参して現場へ向かいます。 -
現場での業務開始
工事現場へ移動後、朝礼を行います。
朝礼でははじめに、協力会社の作業員へ本日の工程を説明します。 その際に作業員の体調も確認します。
次に、本日の作業内容で特に危険が潜んでいる作業内容について注意事項を伝えます。 その後協力会社の作業員は本日の作業に取り掛かります。 -
工程の進捗状況の確認・材料の手配
電気工事は工程管理が非常に重要です。
工程が非常にタイトであり、遅れるケースが非常に多いからです。
そのため、今日1日の作業が完了できるかをチェックします。それから、明日以降の工程を行うための資材(材料)を手配します。 -
全体工程の確認
工事現場は電気工事だけで完成するものではありません。
土木工事、内装工事、空調設備工事など、電気工事以外の業者さんも同じ現場に数多くおられます。 その方々と工事全体の打ち合わせを行い、全体工程が遅れの無いようスムーズに進むように打ち合わせを重ねます。 -
工事図面の確認
工事図面と実際の工事内容が正しく行われているかを図面を見ながら確認します。
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現場の監督
工事現場にて協力会社の作業員を監督します。
一番気を付けるのは、「安全に作業を行っているか」です。 工事現場は事故がつきものです。作業員の身を守るという意味でも我々現場監督の仕事というのは重要です。 -
1日の作業報告と明日の準備
今日1日でどこまで作業が進んだのかをチェックします。進捗状況を確実に知り、上司へ報告します。
順調に進んでいれば、明日の工程がスムーズに進むように準備をして帰宅します。