NOZATOの仕事(社員インタビュー)
入社1年目 施工管理職(神戸担当)
長崎総合科学大学卒業
現場に出ている女性社員は
まだいないと聞き
「女性初の施工管理」を目指して
チャレンジしてみたいと思いました


Question 01
野里電気工業の採用選考を受けたきっかけは?
大学の教授からの推薦でした。
「規模は大きくないけど売り上げは大きい。きっと凄い会社だと思うし、なにより人事担当者さんがとても良い人だから、一度説明会を聞いてみたら?」 と言われ、説明会に参加したのがきっかけでした。
Question 02
面接を受けたときの印象はどうでしたか?
実は、最初の説明会から一対一で驚きました(笑)。
とても緊張しましたが、 人事担当者の方がとても気さくな方でリラックスして話を聞くことができました。
施工管理で現場希望と伝えると、とても驚かれたのを覚えています。
面接の時に、現場に出ている女性社員はまだいないと聞き、『女性初の施工管理』をめざしてチャレンジしてみたいと思いました。


Question 03
入社して、入社前の想像と同じだったところ、
違っていたところを教えてください。
現場に出ると体力的にキツイのは、入社前から思っていた通りでした。基本的に、現場では一日中立ちっぱなしですから。
ご飯をいっぱい食べて、しっかり寝ることを心掛けています(笑)。
あとは、覚えることがとにかく多い。材料の名前や仕事の流れなど、覚えることは山ほどあります。
入社前の想像と違っていたのは、女性初の現場ということでいろいろ大変だと思っていましたが、人事の方や社員の皆さんに支えていただき、私が働きやすい環境を作ってくださることですね。だから、とても働きやすいです。
Question 04
今はどんな仕事を担当していますか?
まだ入社したばかりなので、先輩にサポートしていただきながら、デスクワークと現場の仕事を覚える毎日です。
施主様がお越しになったときのご案内や作業の安全確認、工程の進捗管理などを担当しています。
これからは、施工管理に必要なあらゆる知識を身につけ、必要な資格をどんどん取得していくつもりです。

Question 05
仕事のやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
これまでまったく分からなかったことが、少しずつ分かるようになってくることですね。
最初はすぐに先輩に聞いていましたが、徐々に聞かなくても分かること、考えれば分かることが増えてきました。
特にここ最近は、職人さんに質問されることも増えてきました。質問されるということは、少しは信頼してもらっているこということですよね。 やりがいを感じるとともに、大きな責任も感じて気が引き締まります。
Question 06
野里電気工業の良いところはどんなところですか?
社員の皆さんも現場の職人さんも、みんな素晴らしい人ばかりなところですね。
特に現場では、女子が私ひとりのせいもあってか、とても気を遣っていただいています。
ダメな時は職人さんに厳しく叱られますが、ちゃんとできたら褒めてもらえる。
私を成長させるため、皆さんが一生懸命接してくださっているのだと感じます。
初めての現場仕事で戸惑うことも多く大変ですが、本当に楽しくて嬉しいです。